useful cup M | カップ M 菊地 大護

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菊地 大護

useful cup M | カップ M 菊地 大護

5,500 yen (tax in)

個 数
- +
商品詳細
作家名 菊地 大護
品名  useful cup M  | カップ M
サイズ  横8.5㎝ × 高さ9㎝(手仕事の為1点1点若干異なります)
素 材 ガラス 
生産国 日本
送料ランク 雑貨配送 送料ランクとは
納 期 在庫があれば即納
保証期間 なし 
備 考 注意事項を必読して頂き、購入くださいませ。


 

■光の加減やご覧のモニターによって、若干色が異なって見える場合がございます。
■ご注文の前にこちらの注意事項をご確認下さい。ご利用案内 注意事項
※耐熱ではありません。
※一つ一つ手作業で製作しています。
形状や色に個体差が生じていることがありますが、ご指定はしていただけませんのでご了承ください。
※食器洗浄機、オーブン、レンジの使用はしないでください。
※急冷・急熱はお避けください。
※硬いスポンジや金たわしなどで擦ると傷がつきますので、ご注意ください。
※水垢を取る際は、酸素系漂白剤で洗ってください。

 

生地詳細

 
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家具
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雑貨
通常配送の雑貨のお買い上げ金額が合計5,500円(税込)以上は送料無料となります。
ctsh商品
お買い上げ金額が合計11,000円(税込)以上は送料無料となります。
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作家紹介 /   ガラス作家   菊地 大護  
菊地 大護さんは、富山県で吹きガラスの作品を製作されている作家さんです。
ガラス作家になったきっかけは中学時代。
テレビで、吹きガラスの製作特集を見て、吹きガラスをされている作家さんのかっこ良さに圧倒され、吹きガラス作家を志したそうです。
吹きガラス作家になる夢を叶える為に、高校卒業後に、富山ガラス造形研究所・造形科に入学。
1日中ガラスの事を考え、向き合い、腕を磨く努力を積み重ねながら、2年間基礎知識を学びました。
卒業後は、ピーターアイビー工房、流動研究所で働きながら、自分の作品を一心で製作し、技術の向上や感性を学び、4年間の勤務を経て、現在は富山ガラス工房に所属しながら活動されております。

菊地さんの作品は、厚みの薄いガラス作品に仕上げられており、色はうっすらピンクの色味と黄色が入り混じった優しい柔らかい色彩が特徴です。
何度も何度もガラスを吹くこと(技術)でたどり着いた、ピンクの素材を使う色味とは違うピンクに行きついた菊地さんのusefulシリーズのカラー。
その色彩に料理を盛り付けたり、お花を生けたり....
お部屋やテーブルのオブジェとして使っていただくことで、空間に彩や心地良さを感じて頂けます。


 
飲み物を注ぎたくなる
膨らみのある薄手のカップ
usefulシリーズのcup Mです。useful とは日本語で「使えるもの」という意味。 使うこと、飾ることを考えられた作品です。作品に込められた菊地さんの想いの中には、用途通りに使わずに、使う人が使い方を決めて欲しいとお話しされていました。
淡く着色された黄色がかったピンクの色合いが飲み物と相まって美しさを演出してくれます。

ワインや日本酒、ビールを飲むグラスとしてお使い頂く時間は、このグラスの色に入ったお酒の色味を見て、至福のひとときにも感じます。
ホッと一息つきたい時に、コーヒーやアイスティーなどを入れて使用することでも、この色味や風合いに愛着を持ち、食事やリラックスタイムも心地よい時間をお楽しみ頂けます。
また、コップとしての用途ではなく、並べてオブジェとして使用しても生活空間に彩りを感じて頂ける素敵な作品です。

ライフスタイル雑貨へのきもち